レビュー:バイク・ロードバイク乗りにおすすめ!ドイター(deuter)バックパック

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ツーリング時の積載問題・・・

バイクもロードバイクも悩みどころなのではないでしょうか?

私自身、
きっかけになったのはミラーレスカメラをどう運ぶか?? でした。


ツーリング先できれいな写真をとってみたいなぁ~
と思い、カメラを購入したのですが、
積載方法をについては、

 バイク⇒サイドバッグに入れて置け
 ロードバイク⇒フロントバッグを装着して入れて置け


くらいの安易な考えでした。


なのですが、色々と調べるとカメラは精密機械なため、振動に弱い。
バイクやロードバイクの走行時の振動で壊れることもある。
というような情報が結構あり、不安になり色々と調べ始めました。

で、真剣に積載方法を考えた結果たどりついたのはバックパックです。

という訳で、
今回はドイター(deuter)のバックバックについてレビューしたいと思います。

レビュー製品

メーカー:ドイター(deuter)
製品名:COMPACT EXP 14
値段:約13000円(@Amazon)

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積載方法の種類について

まずは、積載方法にどのようなものがあるのか、整理してみます。

車両に付けるタイプ

バイクやロードバイクにかばんを取り付け、そこに入れてしまうタイプ。

バイクなら
 ・パニアケース
 ・サイドバッグ
 ・シートバッグ
 ・タンクバッグ
 みたいなもの

ロードバイクなら
 ・トップチューブバッグ
 ・フレームバッグ
 ・フロントバッグ
 ・サドルバッグ
 みたいなもの

特徴
 メリット:身体への負担はなく、身軽で動きやすい
 デメリット:車両の振動が伝わりやすい

身体に付けるタイプ

で、もう一つは身体に直接身に付けてしまうもの。

 ・バックパック
 ・メッセンジャーバッグ
 ・身体にカメラを直接固定する
 みたいなもの

特徴
 メリット:車両の振動は伝わりにくい
 デメリット:身体への負担あり、動きにくい


⇒そもそもの目的である精密機械であるカメラを運ぶことを考えると
 身に着けるタイプ一択でした。
 で、なかでも、バックパックにした理由は左右対称だからです。
 メッセンジャーバッグのような斜め掛けはちょっとバランスが悪いのでは
 と感じたから(個人的な意見です。実際はそうでもないのかも・・)

容量について

で、次に大事なのは容量。
私の使い方としてカメラ以外に入れるものとしては、
 ・スマホ
 ・財布
 ・着替え
 ・ツーリング先でのちょっとしたお土産

こんな感じ。

おそらく、長旅に等に使う予定ではないので、30Lも40Lも必要なし。


自分の感覚では、
 30L以上 ・・・ かなりの大きさ、2泊分くらいのいけるんじゃね?
 20~30L ・・・ 通勤用とか、だいたいのものはこのサイズ。1泊はいける
 10~20L ・・・ 普段使いようのもの+α、ちょっと余裕がある普段使い
 ~10L  ・・・ コンパクト。普段使い。財布、スマホ、その他ちょっとしたもの用


ちょっとしたものを入れたい、けど、小さすぎるのは・・という感じのサイズ感がほしい。

大き過ぎず、小さ過ぎずで・・
20Lくらいかと。

ドイター(deuter)のCOMPACT EXP14は通常14L、拡張時19Lのため
ちょうど良い!と思い購入!

ドイター(deuter):COMPACT EXP 14 詳細

全体像

zentai_shoumen
zentai_haimen
zentai_sokumen1
zentai_shoumen2

メーカー:ドイター
製品名:COMPACT EXP 14
重量:970g
容量:14+5L
サイズ(高さ×幅×奥行):46×26×18(cm)



身体に接触する部分は蒸れないような構造に。

uretan
背面部分
shoulder
ショルダーベルト

背中が接地する部分は2本のウレタンパッドがあり、
背中とリュックの間に風を通す構造。
ショルダーベルトの部分はメッシュに。



収納

haimen_syuunou
背面の収納
main_syuunou
メイン部分
camera_syuunou1
haimen_syuunou2

メイン部分にミラーレスカメラ入れるとこんな感じ。
あと夏場の一泊分くらいの着替えなら入ります。



ヒップベルト

hip_belt1
hip_belt2

すぐに取り出せるので、小銭とか入れておくと便利です。



サイドポケット

side_pocket1
スマホ入れるのに便利
side_pocket2
ハイドレーションパック用

スマホを入れれるのは非常に便利。(上記写真左側)
しかも背負った状態でアクセスできるのでかなり重宝してます。

私はハイドレーションパックは使用しないので、
あまり活用できていないでが・・(上記右側写真)
(なにか薄い物であれば入るかも・・)



ボトムストラップ

bottom_strap1
bottom_strap2
bottom_strap3

軽くて丸めて束ねられるものなら大丈夫そうです。
(レジャーシートみないなものとかですかね・・)

使用したことないですが・・
ただ、こういう機能があるとなんかワクワクします。
もしもの時に使おう!みたいな・・

もしもの時・・・いつだろうか・・



サングラスホルダー

sunglass_holder1
sunglass_holder1

バイクでもロードバイクでもあまりサングラスを使用しないので、
使ったことはないですが、サングラスを使用する人にとっては便利。



ヘルメットホルダー

helmet_clip1
helmet_clip2

背面のクリップにヘルメットのベルトを
引っ掛けることができます。
ヘルメットの持ち運びに便利。



容量拡張:14L⇒19L(+5L)

exp1
exp2

+5Lなので結構拡張できます。
出先でのちょっと大きめのお土産とか・・
いざという時は便利です。



レインカバー

rain_cover1
rain_cover2

私的には必需品です。
急な雨でも大丈夫。

わざわざ別の雨具をあえて持っていかなくても良いので、
精神的にも安心です。

まとめ

大き過ぎず、小さ過ぎず! です。
ちょうど良いサイズ。

いざという時には19Lまで
拡張できるため、安心。


私の使い方である、
 ・バイクの日帰りツーリング
 ・ロードバイクでのゆるポタ
などに大変重宝してます!


バイク、ロードバイク乗り用の
バックパックとしては
かなりお勧めです!


それでは~。





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