バイク人気再来みたいですね～。
コロナ渦ということもあり、3密回避の交通手段としてはうってつけですしね。
リターンライダも増えているとか・・。
私はというと学生の頃に中型・大型免許をいっきに取得。
数年乗らない時期もありましたが、
３年ほど前に初400㏄バイクを購入。
(いつかは大型いきたい・・・・)
で、スマホホルダーやらUSB電源やらサイドバッグやら、
色んな周辺備品を揃えてきたのですが、
ついにずっと気になっていたインカムに手を出してみました。
といっても基本はソロライダーなので
会話のできるようなものではなく、音楽やラジオを聴くだけのもの。
で、購入した物は『DAYTONA DT-KIKUDAKE』。
３か月使用してみてのレビューです！
DAYTONA DT-KIKUDAKE購入
こだわったポイント
- 当然ですがBluetooth接続
→今時有線の方がめずらしいですね。 - 電源：単4電池×1本
→すごく迷いました。主流はUSB充電ですよね。
ただ、旅先やツーリング中に電池切れになる可能性を考えると、
どこでも調達可能な電池仕様なら電池切れの心配をしなくても良いかなと。 - 聴くだけ仕様
→そりゃ～会話もできる方が良いですが、あんまり会話する人もいないし、
基本はソロツーリングが多いので、出番は少ないと考え、聴くだけに。 - ラジオ機能
音楽を聴くのは大好きなのですが、ずっと聞き続けいていると
疲れてしまう時があり、そんな時はラジオを聞きたくなるのです。 - コスト
会話もできて、ラジオも聞けてと、高級なものだと2、３万
自分の用途と予算を考えるとちょうど良い価格帯でした。(購入時：12000円)
3か月使用してみて良い点・気になった点
装着はこんな感じ。
金具をメットの淵に挟み込む取付。
特に落ちてくるような心配はなく、しっかりと固定できてます。
良い点
- 送り／頭出し ： 最初はボタンが押しにくかったですが、慣れれば問題なし。
- 電池持ち ： カタログでは連続使用12時間。実際に、1泊2日ツーリング(約700km走行)
で電池一本で持ちました。 - 電池交換が楽 ： DT-KIKUDAKEはメットに装着したまま、後ろのキャップを外して電池を
交換するだけ。基本手時にはヘルメットに付けっぱなしです。
あと、気持ち的に超高級品という訳でもないので神経質にならず、
やや雑に扱える感じが楽です。
コスパも良しです！
気になった点
- 音：音量が小さい、音が薄っぺらく聞こえます。低音が少ないのかも。
スピーカを付ける位置にもよるかもしれません。
少し耳から遠くの位置につけてしまった感はあります。
なので聞く音楽や周囲の音によっては、聞きとりにくいこともあります。
ただ、めちゃくちゃ気になるほどではなく、何の曲かくらいは問題なくわかります。 - ラジオ感度：大通りを走る際は問題ないですが、少し外れると入りづらいです。
私の住んでいる地域や走る場所は田舎が多いからかも。
都会では問題ないかも知れません。
ただ、すごく感度がよい感じではない印象です。
まとめ
気になる点はありますが、音楽は問題なく楽しめてます。
ソロツーリングが多い方にはおすすめです！
値段もそこまで高くないので、インカムは気になるけど、
高級品には手を出せないと考えている方にはお試しで使用してみるのはかなりありです！
それでは～
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