少し前から少しづつですが、
過去のツーリング記録を記事にしております。
あまり写真も残していないようなものが多かったのですが
(当時はブログをやるなんて思ってもいなかったので・・)、
今回の記事くらいからすこしずつ記録も記憶も増えていく??
ような気がしてます。まだまだ情報不足ですが・・
で、今回は平湯温泉のある平湯キャンプ場。
私自身、ものすごくキャンプに
熱中しているかというと、そうでもありません。
もともと、バイクツーリング時の宿代を
節約するために、活用している程度です。
が、なにやら平湯キャンプ場は
キャンパーの聖地と呼ばれているらしく・・
気になる・・
ただ、それだけの理由です。
バイク乗りにとっては目的はなんでもいいんでしょうね~。
ただ、バイクに乗りたい!といった感じでしょうか~。
以前、バイクに乗らない上司に
100km先にあるお店のウインナー1本を食べるためにツーリングする、
というような話をしたことがあります。
「は?正気?」って言われました(笑)
バイクの楽しみ方は様々ですが、
そういう人種もいるんです!
そんなもんです!
ただ、平湯キャンプ場を目指すだけだと、味気ないので、
世界遺産白川郷にも立ち寄りました。
ルートはこんな感じ。
白川郷に行く途中の御母衣(みほろ)ダムにも立ち寄りました。
それでは行ってみましょう!
出発
ひとまず出発です。
ツーリングの日は、
5:00~6:00出発が多いです。
基本はどこに行くのも、下道の人間なので、
交通量が少ない時間に距離をかせごうかと。
あいかわらず、SRはかっちょええー。
シートバッグを積載して、旅感が
でてるのもいい感じです(^^♪
第一目的地の白川郷を目指します!
御母衣(みほろ)ダム
ちょこちょこと休憩をとりながら進み(休憩は大事!)、
白川郷手前くらいで大きなダム発見。
めちゃくちゃ大きく、かなりの迫力だったので、
思わず停車して写真。
あとから調べたら、
御母衣(みほろ)ダムというダムらしいです。
高さ131メートル、日本屈指の規模のロックフィルダム。
・・らいしいです。
(ロックフィルダム→ダムの型式、岩石や土砂を積み上げて建設するタイプ・・らしいです)
とりあえず、デカかった!
で、この後白川郷に向かう途中で、
雨に打たれます・・・
ちょっとへこみます。
白川郷
白川郷到着。
途中雨に降られたため、防水カバー装着。
シートバッグ・・防水カバーの大きさ足りてません。
次回はパッキング方法、よーく考えねば・・改良余地はあるはず・・
白川郷は以前にも来た事があるので、さらーと見学。
高台から見下ろせる場所もあるのですが(よくみる写真のやつ)、
長距離&雨で少し疲労していたため、今回はパスです。
初であれば絶対行っていたのですが・・
んで、お腹も空いたので飛騨牛コロッケ。
うましです!(^^)!
この後、平湯キャンプ場に向かいます。
あいかわらず、雨は降ったり止んだりの感じ。
道も結構な酷道だったため、
細心の注意をはらい運転です!
平湯キャンプ場
平湯キャンプ場到着!
周囲の山々のスケールのデカさにびっくりです。
写真撮っていないですが・・・(反省)、
自然の偉大さを感じたのを覚えいています!
とりあえず、到着後すぐ近くの温泉ひらゆの森へ。
露天風呂は全部で16個あるらしく。
男湯は7個。すべて入っておきました。
ただ、コロナ対策のため、
飲食等の店内のお店はすべて閉鎖中でした。
ちょっと残念ですが、しかたないです・・
ひらゆの森は平湯キャンプ場からは徒歩で行ける距離です。
ただ、帰りは日が暮れていたため、かなり真っ暗。
自然の中の真っ暗ってちょっと怖いなぁ~って
思った記憶があります。
夕飯と朝飯
夕飯と朝飯はこんな感じ。
基本レトルトカレーと、ホットドッグ的なやつ&コーヒーです。
もっとキャンプ自体を楽しむべきなのですが・・
焚火とか、肉焼くとか、・・・
色々と道具は揃えたのですが、長距離移動後は疲労感が大きすぎて‥
私の場合は、長距離ツーリング目的の宿代節約術として
キャンプを活用してしまっているため・・
キャンプ自体も楽しみたいのですが・・
どうしてもツーリング優先になってしまう・・
まとめ
帰宅時にはどこにも寄らずひたすら走りました・・
バイクで走ること自体が楽しいのでそれはそれで良いのですが。
もっと、その土地土地を感じながら楽しむべきですね。
せっかく遠くまで来ているので・・
総走行距離:445km
前回までよりは写真も増えてきました。
ただ、ブログ記事前提で というわけではないので、
やはりまだまだ、情報不足の記事です。
今後のツーリングはブログにする前提で頑張ろうかと思います。
それでは~。
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